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白内障手術を受けられた患者様の声

「ポンコツ体、眼だけは新品となった喜び」

三鷹市 J.T様

近頃、カメラのピント合わせや引伸時のピント像が合わせづらくなり、見続けると霞んでくるのです。いよいよ眼にきたか、1927年生まれ、年齢のせい自然の成り行きであると思っている。

この際メガネでも変えてみれば少しは改善できるかな、武蔵野タワーズ スカイゲートタワー5階、ゆかり眼科 を訪れ前記の症状を伝えた。
眼圧、視力検査を始め、いくつもの検査器具にあごを載せて眼の状態を調べられた。結果は、「眼圧は正常値、緑内障の兆候はないが、白内障はかなり進んでいます」と伝えられ、手術で改善できます、と診断された。

楽しみの写真以外不自由は何もない、見え方は正常であり手術は臨まないと返答、メガネの処方検査を頼んだ。

後日、メガネ作成の検査を済ませ、今居由佳理先生の診察を受けた。「メガネの処方箋は、すぐできますが、視力は低く、見え方は正常でないようです」とモニターを示された。「右の写真は健康者、左が○○さんの眼です」と、伝えられた。健康者の眼は白く透き通り、左側の写真を見て愕然とした。薄黒くなっているではないか。・・・・・・・加齢による白内障です、良く見えるようになります、と、やんわりと、手術を勧められた。ひととき声を失ったが、「手術、お願いします」と即答した。

カメラのレンズ同様、これでは良い写真は撮れなくて当たり前、知らず知らずにレンズが曇ってきたのだ。これからも銀塩モノクロ写真は続けたい。小指の爪ほどの小さなファインダーカメラ、ライカでの撮影は、私の生き甲斐です。
手術で健康な眼を早く求めたくなった。

術前検査も無事にクリアーし、手術当日。
次々に目薬を点され、手術着に着替え手術室に入る。「先生、宜しくお願いします」と挨拶、「短い時間だから、心配なく気を楽にして下さいね」
眼球を切開して水晶体を切り取られレンズが入る、「白内障の症状と治療」のパンフレット記事が頭の中に飛び込んでくる。右目は眼帯に覆われ周囲をテープで固定される。「まな板の鯉」覚悟はできた。

強い光に照らされ手術が始まった。様々な明暗に変わる光の中で手術が行われているが、触れてる感覚はあるが痛みはない。どれほどの時間が経過したのか分からないが、どの程度、手術が済んだか先生に問うた、「70%ですね」と明るい返答で緊張が一瞬に消えた。半分済んだか、あと少しの我慢、様々なことを考えながらいると「終わりましたよ、お疲れ様でした」と告げられた。

翌日、眼帯がとれた。見慣れた検査室内の様子が一瞬の間に明るくなった。
左右の眼で色々と見比べてみる。手術した左眼は、当然ながら驚くほどの視力と、色彩がはっきり見えるようになった。右眼で見る茶色がかった風物と格段の違い。次いで右眼を手術したが、こんなに世の中が明るいと思わなかった。

白内障は、加齢により水晶体がにごり見えにくくなる病気。僅かな手術時間で物が良く見えるようになった、手術を受けて生まれ変わった眼、新品の眼で写真を楽しんでいる。

「眼は心の窓」「眼は口ほどにものを言い」人と話す時、眼と眼を合わせ相手と感情表現の役割があるアイコンタクト。非言語コミュニケーションです。

眼を大事にしよう。

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